2008年3月22日土曜日

鎌倉橋


鎌倉橋の欄干は、第二次大戦の空襲により被害を受けました。

昭和19年から20年にかけての米軍の空襲により、鎌倉町一帯は殆ど消失し廃墟と化しました。

今日では近代的なビルが建ち並ぶ鎌倉町界隈ですが、後世へ伝える貴重な戦跡です。

(平成14年発行、内神田鎌倉町会創立50周年記念誌他)

昭和20年3月10日の東京大空襲記念日にちなみ遅れましたが投稿いたします。