2020年7月12日日曜日

マスク、夏はどうしたらよいか?(厚生労働省HPより)

covid-19の感染予防は必要ですが、暑くてつらい季節になりました。
久しぶりに厚労省のHPへ行くと夏のマスクについてのガイドラインが出ておりました。
マスクをしたままで、熱中症で死なないように致しましょう!
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000642298.pdf
リーフレット
「熱中症を防ぐために、マスクは外しましょう」
(屋外で人と2M以上離れている場合、十分な距離が離れている場合)

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_coronanettyuu.html
(1) マスクの着用について
 マスクは飛沫の拡散予防に有効で、「新しい生活様式」でも一人ひとりの方の基本的な感染対策として着用をお願いしています。ただし、マスクを着用していない場合と比べると、心拍数や呼吸数、血中二酸化炭素濃度、体感温度が上昇するなど、身体に負担がかかることがあります。
したがって、高温や多湿といった環境下でのマスク着用は、熱中症のリスクが高くなるおそれがあるので、屋外で人と十分な距離(少なくとも2m以上)が確保できる場合には、マスクをはずすようにしましょう。
マスクを着用する場合には、強い負荷の作業や運動は避け、のどが渇いていなくてもこまめに水分補給を心がけましょう。また、周囲の人との距離を十分にとれる場所で、マスクを一時的にはずして休憩することも必要です。
 外出時は暑い日や時間帯を避け、涼しい服装を心がけましょう。