3月3日付読売新聞23区版に 貞明皇后が贈った絵と書 と題して、記事と写真がありました。
鵬程萬里 神龍小学校 仲倉仙太郎 十二歳 の素晴らしい書に目が釘付けになりました。
鈴虫の絵 は、後の建築家吉村順三が十二歳の時に描いた絵です。
1920年の「ローマ東京間飛行」を記念した当時の小学生の作品で、166点の作品を製本して、貞明皇后からイタリア王妃とパイロットに贈られたもの。
読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/local/tokyo23/news/20210302-OYTNT50096/
フィレンツェ在住の画家道原さんが発見して、年齢、児童氏名、小学校名、作品をHPにアップしています。
記念帳
https://kinencho1920.com/
当時の小学生の素晴らしい作品を是非ご覧ください。